10月7日生まれの典型的人物・プーチン大統領
2022年2月、ロシアのプーチン大統領がウクライナに軍事的な侵攻作戦を遂行したことが世界に大きな衝撃を与えています。当然のことながら、アメリカはじめ多くの国々がロシアを非難し、制裁を打ち出しています。
世界、また自国民からも批判を受ける自体になることは容易に予想されたのに、プーチン大統領はなぜこのような行動を起こしたのか? 今、テレビではいろんな評論家やコメンテーターが様々な考えを披露し、彼の行動を疑問視しています。それだけ破天荒な行動なのです。
それでも、彼には彼の正義、信念があります。プーチン大統領の行動のモチーフは彼の誕生日の性格にあるのです。
10月7日「信念によって抵抗する人」
プーチン大統領は1952年10月7日生まれです。「誕生日事典」によると10月7日生まれの人のテーマは「信念によって抵抗する人」です。引用しますので、現状と対比しながら読んでください。
10月7日生まれの人は強い抵抗精神を持ち、発揮します。自分の信念が正しいと固く信じていますが、それが社会の大勢と真っ向から対立することも多いでしょう。それでも、あえて抵抗するのは、自分なりに現状を改善したいという欲求の表れです。それを実現するだけの権力を手に入れるため、指導者の地位を目指すことも少なくありません。実際、私利私欲に野心を燃やすことはまれで、権力を求めるのはより良い社会を作るためなのです。
「誕生日事典」角川書店
今回のウクライナ侵攻は、社会の大勢と真っ向から対立する行動だったわけですが、それ以上にプーチン大統領はロシアの未来を考え、ウクライナを軍事的な要衝として確保する必要があると考えたわけです。このように「正義」とは立場によって真反対になることもあります。
「誕生日事典」には、この日生まれの人のモラルに関する記述もあります。
道徳観念がないわけではありません。悪いことをするときには、それが悪いという自覚があります。しかし世の中を変えるとなると、善悪の判断が曖昧になってしまうのです。抵抗そのものを美化して、現状維持を訴える人を攻撃しないよう注意が必要です。
「誕生日事典」角川書店
プーチン大統領からすれば、アメリカがイラクに対して行なった湾岸戦争も善悪の観点から考えれば、間違いなく「悪」です。なぜなら、「イラクが大量破壊兵器を保有している」というのが戦争の大義だったのですが、実際には大量破壊兵器など無かった、という結末だったわけですから。
イラクのようにやられ損にならない前に先手を打たなければいけない、それがプーチン大統領の頭の中に無いはずはありません。
たえず脅されていると感じて、何が何でも自分を守ろうとする態度は改めましょう。「攻撃は最大の防御」という言葉は、つねに正しいわけではありません。
「誕生日事典」角川書店
「誕生日事典」には上のようなアドバイスも散りばめられていますが、だいたいこういうことはことが起こった後からじわじわ分かってくるものです。そしてその時は、後の祭りの時が多いのです。
こうした一国の指導者の誕生日のパーソナリティーによって、全世界に大きな影響を与えることもあると考えると、もっとパーソナリティー研究が表に出ても良いのではないかと考えます。